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徹底検証!事業仕分け第2弾~​第2夜~前半部分の書き起こし

2010 - 04/27 [Tue] - 10:42

昨夜、ニコニコ生放送にて行われた、「徹底検証!事業仕分け第2弾~​第2夜~」での発言を書き起こしてみました。
ただし、前半部分(45分ぐらいまで)のみ、かつ細部までは書き起こしていませんので、放送の内容を見たい方はこちらのページからご覧下さい。(※ニコニコ動画のプレミアム会員である必要があります)


出演:池田信夫、小飼弾、津田大介、堀江貴文、司会:角谷浩一



事業仕分けそのものについて


堀江貴文(以下、堀)「なんで予算委員会で政治と金の問題をやってるの?風紀委員会みたいのを作ればいいじゃん」
池田信夫(以下、池)「予算委員会では予算の変更を行わないシステムになってしまっている。そのような場所を作ると、毎日、鳩山&小沢の問題ばかり議題にあがるからやらない」
堀「じゃあ、1時間だけとかでも」
角谷浩一(以下、角)「予算委員会がテレビショーになっちゃっている」
池「予算委員会は、今まで自民党が絶対的多数を握っていて、一種の諦めみたいなものがあった。だから、予算の変更を行うことがなかった。ただ、民主党政権になったんだから、悪い慣習を止めましょうとすればいいのに、変更しなかったのでこんな変な状況になった。」
角「事業仕分けというのは、本当は最初に見てもらう場所であるべき。それを官庁に持ち帰ってどうしようとする場所になるべき。来年は予算つけないよ?という勧告的な意味で。むしろ、この作業をなぜ国会に持っていけなかった?最終的に国会で行うというようにするべき。ただ、1年で2回目の事業仕分けができたのが良かった。そして、税金を国民が見ているという意識付けができたのが良かった」



宇宙開発機構について


角「堀江さん、ポイントは?」
堀「ほとんど仕分けできなかったんじゃないですか?JAXAiだけなくなっちゃたみたいな。生贄だったんじゃないか?」



GXロケットについて


堀「前回は、いいのを削った。GXロケット。自民党の河村官房長官の息子がこれのプロジェクトリーダーだったので肝いりでやっていたんだけど、自民党が政権から落ちたんで、JAXA内部の人も含めて良かった良かったって言ってる。このGXロケットって、メタンのエンジンなんですけど、コンセプト自体は悪くない。炭化水素系の燃料というのは。例えば、地上から打ち上げる時も、JAXAのメインの液体水素エンジンのロケットよりも適しているし、遠くに行く時に、メタンって液体の状態だとマイナス百何十度なんですよ。メタンって低温でもつっていうか、常温の液体(ケロシンとかアルコールとか)よりもむしろいい。だけど、最初はコンセプトが違う。最初は安く高性能のものを作ろうとしたんだけど、JAXAが基礎研究を怠ったらしくて、基礎研究をしっかりやっていないで作ったら、性能が足りませんでしたと。だからターボポンプをつけなくちゃいけないとか、再生冷却をしなくちゃいけないとかの既存の技術を入れた結果、全然安くならないし、性能も悪い。どうしようもないロケットになったので、このプロジェクト失敗でしょって思ってたけど、肝いりなので削れなかった。そしたら民主党政権になったので削れた。」



宇宙事業関連について


堀「衛星数関連の予算を削ってほしかった。これを削って科学衛星を打ち上げた方が良かったんじゃないのっていう話がある。あともう一つ、民間に軽くて安く小さいロケットに補助金を出して欲しかった。大きいロケットは必要ない。ただ、国がやっていて図体が大きくて小回りが効かないならこうなっている。アメリカは民間に回している。有人衛星を止めてスペースシャトルも止める。日本でもやって欲しい」
角「JAXAが提案しないのは税金の方が楽だから?」
津田大介(以下、津)「事業仕分けの結果が、縮減と維持と拡充で意見が分かれた。事前に拡充か民需かのどっちかしかないと」
堀「毛利さんが諸悪の根源。ロボットも科学未来館も毛利さんが提案した。日本は宇宙飛行士がヒーローになってる。毛利さんを使って世間を騙しているわけ」
角「毛利さんを出してこういうことにしようと。」
堀「そう。スパコンの時もノーベル賞受賞者が出てきた。日本って宇宙飛行士とノーベル賞受賞が偉いってことになってる。なぜか。けお、実際に金を払って宇宙飛行士の資格を持ってる人もいる。宇宙飛行士はたいしたことない。」
角「専門家が出てきたら、その人達の評価になって、行政としての評価ができなくなる。」
池「航空宇宙がそもそも儲からないものだって思ってる。」
堀「ロシアのソユーズは作れば作るほど儲かる。」
池「もっと安く作れるのに高く売っている。」
堀「国の金作ってるんだから難しいシステムで作りなさいってなっているからこうなる。ただ、宇宙に行くだけだったらもっと簡単な安いシステムでできる。ただ、そんな安価なシステムをなぜ国で作らなくちゃいけないのっていうことで高い難しいシステムを作っている。」
池「そういう風にやっているから、宇宙事業が産業として成り立ってない。国が過剰に育成をやりすぎちゃって、非営利で儲からないとなっちゃっている。本当は儲かるし、日本のものづくりに合っているのに」
堀「民間のロケット開発に補助金を出した方がいい。日本は立地条件もいい。打ち上げるのに最適な東南の場所が海だから。これからソユーズに頼んで50億を払って日本人を打ち上げてもらうのがばかばかしい。」
津「ヨーロッパでは民間になっているはず」
堀「いや、アメリカも民間。日本はもう技術が成熟しているから民間でやればいい。H2Aロケットはアメリカに騙された。あと、日本は宇宙活動法を作ろうとしている。今、日本に法律はないから、勝手にロケットを打ち上げても罰則はない。けど、文句を言われる。だから、国が補助金を出して民間でやったほうがいい。あと、実験所の開放も」
角「日本人は宇宙開発は無駄だとは思ってない。けど、無駄金が多すぎる。」
池「通信衛星とか経済的に元を取れるものもあるのに」
堀「気象衛星も地球から3万6千km離れた静止軌道に打ち上げている。ISSとかが回っている軌道は300kmなんですよ。要は100倍遠いところに打ち上げてそこからセンサーでセンシングしている。遠いところに打ち上げているから高性能なセンサーにしなくちゃいけないし重い。いくら高性能にしたって3万6千kmと300kmだったら、300kmから見た方がいいに決まってる。そういうところに1基1000万円で打ち上げれるんだったら100基打ち上げて気象観測網が作れる。だからウェザーニュースみたいな会社が打ち上げればいい。お金的にも可能。それ以外でも需要送出ができる。ブロードバンド用の衛星とか作ればいい。小笠原諸島に光ファイバーを引くとか、全世帯に地デジ用のアンテナをするとかアホらしい。」
池「何で地上デジタルにしなくちゃいけないのか」
子飼弾(以下、子)「今あるCSじゃダメなの?」
池「できますよ。」
子「チャンネルが余ってますよね?」
池「余ってます。」
堀「何でそういう風にできないのか分からない。地デジの時にすれば良かったのに」
角「総合的な策定ができなかった結果、こうなっちゃった」



事業仕分けについて


角「仕分けの項目を書き出すのが間違っている。分野での整理をしなくちゃいけない。ここでやろうという議論しかしてなくて、止めようという議論になっていない」
池「ゼロベースって民主党の議員さんが言ってるけど、どこがゼロベースなの?」



様々な仕分け


堀「農林省って何のためにあるの?食料自給率の向上?日本は、省庁を増やす方向になっている。」
角「事業を統合して満足しちゃっている。」
堀「法律の仕分けもやった方がいい。」
池「規制の仕分けもやった方がいい。小泉政権の時からあった規制仕分けを民主党政権で潰しちゃったから、どこかで規制仕分けをしてほしい。」


これ以降も、熱い議論が交わされていましたが、事業仕分けから離れていったのでここまでにしときます。やる気とヒマがあれば、続きを書くかもね。

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