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KOKUYOの「ドット入り罫線ルーズリーフ」を使ってみた。
昨日、コクヨS&T株式会社から『ドット入り罫線』のノート及びルーズリーフが新発売になった。
なので、早速そのルーズリーフを買ってみた。
「東大合格生のノートのとり方から生まれた美しく書くためのルーズリーフ」
というコンセプト。
上の写真の右上に書いてあるのは、『東大合格生のノートは必ず美しい』という書籍の宣伝。
シールで貼ってあるため、ある程度の時期が経ったら貼らなくするつもりなのだろうか?
主な活用法は、
・字下げをする時の目印に
・図形や表の目印に
・短い定規を引く時の目印に
とのこと。
さて、早速使ってみた。
まずはフリーハンドで四角を書いた。
この四角の四隅にドットが打ってあります。
左にあるのルーズリーフの穴と比較すると分かるかも。
ちなみに、罫線の幅と同じ6mm間隔ですよ。
数学の問題の解答を書いてみた。
ちなみに、これは今週のシステム数理Bの解答ですw
平行四辺形の図。
確かに活用法に書いてあった通りで、何かいつもより図がキレイだと言う気もします。
計算式の部分。
明らかに1行目の「a・b」は書き間違えた。
あと、ルートがグニャグニャ・・・。
ただ、ドットがあったので、字下げもしやすくなった。
さらに、sinθの赤囲みは、別に四隅をドットで取っていないけどすんなり書ける。
こんな感じね。
『ドットからの距離が等しくなるように書く』と意識すれば、簡単に書けると思う。
総合的には、すごい使いやすかったです。
是非、買ってみては?
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べんりです(*^^)v